離乳食は赤ちゃんのペースで
こんにちは。
あんちゃんこと歯科衛生士の安齋です????
今回は離乳食スプーンについて。
さて、
「スプーンって誰のためのもの?」
「誰が食べるの?」
って考えると、まずは「赤ちゃんのもの」。
ですよね????
そしてそれを上手にママがサポートしてあげること。
そのための””ママのもの””でもありますね。
だから、私はおやこのものって考えます。
親子で練習して、赤ちゃんは食べることを、ママは必要に応じたお手伝いすることを上手になっていくものじゃないかなと思っています☆
そこで大事なのは、赤ちゃんが食べるタイミングを見ること。
あ・うんの呼吸です。
そこから、赤ちゃんは食べる楽しさ、喜びを知って
「触りたい!手を伸ばして食べたい!」
に繋がって食べる世界が広がっていきます♪
ただ、以前にお話した(【離乳食はピタッ!パクッ!スッ!】参照)、
唇を閉じることをあまり覚えず、手をのばす意欲ばかりが優位になってしまうと
一見、””食べてる””ようで、実は”食べることができていない” といった食べ方になっていることも!(結構います????)
口に入れれば食べている?
ゴクンと飲み込んでお腹に入れば食べている?
さて、お子さんは”食べること”ができていますか??
離乳食スプーンは
お口をこんな風に使って食べることができるんだよ〜
という、食べる始まりを伝える大事な親子共同作業といってもいいかもですね????
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