ホワイト歯科クリニックでは予防歯科に力を入れています。
むし歯予防にはブラッシングが一般的です。もちろんブラッシングは大切です。しかし、乳幼児期のむし歯予防にはブラッシングよりも食生活が大事です。
開業時から、むし歯や歯槽膿漏になってからではなく、予防することの大切さを伝えてまいりました。
今では、こどもの頃にむし歯予防で通っていた子たちが、お父さんお母さんになって、自分のこどもたちを連れて来院してくれるようになりました。このことは私が歯科医師として誇れることの一つです！
赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、家族で通っていただける、楽しい歯科医院としてスタッフと共に励んでいきます。
むし歯予防の原点は3歳までにお口の環境を整えることです。
唾液により、お口の中の細菌や食べかすを洗い流すことを自浄作用といいます。自浄作用により細菌を減らすことは、お口の環境を整えることの一つとして大事なことです。
その自浄作用は噛むことで促されます。噛むことは、歯が生えることで自然に獲得できることではなく、離乳食期に育まれるものです。
この噛むを育む基礎となるものが赤ちゃんの授乳、離乳食です。
ホワイト歯科クリニックでは予防歯科の観点から、手づかみ離乳食教室も開催しています。
わたし達は、赤ちゃんから幼児期の【食べる】をサポートし、健やかなお口、こころ、からだの育みをお手伝いしています。
3歳までのお口の環境を整えることは、むし歯予防だけでなく、お子さんの生活習慣を整え、未来健康長寿100年時代の架け橋となります。
ホワイト歯科クリニック・院長の新井伸一です。当院は、地域に根ざす歯科医院として患者さんに必要とされるために、以下のようなクリニックでありたいと考えています。
世の中の歯科医院のイメージはとかく「行きたくない場所」の代名詞とされていますが、ホワイト歯科クリニックは患者さんと長いお付き合いをしていける関係性を築くためにコミュニケーションと笑顔を大切にしています。診療中にたくさんお話をし、あちこちから「アハハ」と笑い声が聞こえ、この笑顔が歯科医院を“行きたい場所”に変えています。
当院は、これからも笑顔あふれる診療室の中で“おもてなし”の気持ちを大切にし、かかりつけ歯科医院として歯科診療の提供だけでなく、通院して下さる患者さんの生活が豊かになるお手伝いをしていきたいと思っています。
ホワイト歯科クリニックは赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、家族で通っていただける、楽しい歯科医院です。 笑顔あふれる診療室の中で“おもてなし”の気持ちを大切にしたスタッフがお待ちしております！
