食育で大切なことは・・・?

こんにちは!
スマイルクリエーターゆうです(^^)

今、小学生をメインとしたMFTトレーニングの他にも、赤ちゃんファースト離乳食教室も担当しています。

歯医者さんが伝える食育として【噛む子を育む】に重きを置いています。
しっかり噛むことで、むし歯予防にも繋がり、また歯並びにも良い影響を与えます(^^)

では、「噛む」を育むスタートっていつだと思いますか?

「歯が生え揃ってから!」

と答える方が多いかもしれません。

正解は、離乳食期からです☆

まだ、歯が生えていない時からおもちゃ舐めなどをいっぱいして唾液を出し、飲み込みの練習。
また、手を伸ばしておもちゃを口に入れる・・・これが手づかみ食べの練習に繋がっていきます☆

「噛む」を育むのは離乳食からスタートです。

ママ・キッズカフェで赤ちゃん先生達から教えてもらうまで、私達も歯が生えれば自然と噛めると思い込んでいました。
でも、実際は違いました。

離乳食の硬さ・形状などを口の成長・発達に合わせて進めていく・・・これが「噛む子」を育む上で大切です。

確かに、上記の内容も大切ですがもっと大切にして欲しいことがあります。

それは《食卓を囲む》です。

私達、大人も1人でご飯を食べるより家族で、友人でご飯を一緒に食べる方が《楽しい♪》という気持ちになりませんか?(^^)

食事が楽しい=良い記憶として残り、食に対しての興味を高めたり、また味覚に繋がったりとしていきます。

楽しい記憶って、私達もずっと残っていたりしませんか?
孤食ではなく、ぜひ食卓を一緒に囲んで楽しい時間にしていただきたいなと思います(^_-)-☆

食事は、食べるだけの時間ではありません。
コミュニケーションの場、心を育む場でもあります☆

食事中、こんな笑顔がたくさん溢れているといいですね♪

  

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