抱っこレクチャー
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)/
昨日は、産休・育休中の受付まきちゃん&Nちゃんに来てもらい抱っこレクチャーをしました。
カイロプラクターであり、むし歯予防マイスターの真里先生に来てもらい、私達含め勉強をさせていただきました☆
まず、Nちゃん♡
お座りがとっても上手に出来ていました(^^)
約1ヶ月振り?くらいに会ったけど、また少しお顔が変わっていました(^^)/
めっちゃ可愛い♡
終始、Nちゃん泣くこともなくしっかり参加してくれました。
まきちゃん、1人目とは思えない「ゆとり&余裕」なママぶり(*^_^*)
でも、それがちゃんとお子さんにも伝わって終始ニコニコだし落ち着いている♡
では、抱っこレクチャーへ
まず、いつも通りの抱っこを最初にしてもらいました。
真里さんが一番最初に気付いたのは、腰ベルトの高さ!
この場所だと、腰骨に当たり痛くなる・・・また、肩に重さが掛かってしまうので肩こりなどを起こしやすいとの事。
結構、多くのママはこのやり方で抱っこしているかも。。。
真里さんに正しい位置での腰ベルトをしてもらいました。
イメージとしては、骨盤をしめるようにつけるので、腰骨の下あたり。
そして恥骨の上あたり。
私自身も体のメンテナンスで定期的に矯正に通っています。
ちょうど整体などで骨盤をしめてもらうのと同じ要領との事でした。
↑
黄色の丸のココ
場所を変えるだけで、まきちゃんも「軽ーい!!」と一言。
抱っこ紐の腰・肩に掛かる負担の割合は・・・
腰が8割
肩が2割
がいいそうですよ(^^)/
次に気になったのが・・・足がダランとしている事。
赤ちゃんは「M字に開いている」が正しくて楽な体勢になります。
↑
この足がダランとしているのは、赤ちゃんに負担が掛かっている!
なので、下にタオルをいれて調整しました。
↑
全然、足の角度が違うのが分かりますか?
Nちゃんも体勢が楽なのか足を「ブンブン」とよく動かしていました(^^)
真里さんと話しながら抱っこ紐を調整したら・・・
密着度が増して、抱っこしているけど一体感が凄く出ました!
Nちゃん、嬉しそうにニコニコ&足ブンブン
その後は、気持ち良さそうに最後はウトウト・・・zZ
また、まきちゃんの姿勢もキレイになりました♡
本当に抱っこは奥が深い。
正しい抱っこが出来ている人ってどれくらいいるだろうか??
抱っこ紐で抱っこされている赤ちゃんを見ると
足がダランとしていたり
首が後ろにのけ反ったまま抱っこされていたり
落ちそうな抱っこをしていたり
世の中のママ・パパ達に正しい抱っこが広まって欲しいです☆
今後の成長にも影響する抱っこ。
とっても大切ですよ!!