足の指はちゃんと地についていますか?
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)
昨日の帰り道、たまたまついていたテレビで「肩こり」の意外な原因として『浮き指』が取り上げられていました。
私達はじめ、カイロの先生なども心配・問題視しています。
むし歯予防マイスターでもあるカイロプラクティックの真里先生から、私達は体について勉強をさせていただいています。
人間は、生活しているだけでも1/1000は体が歪むそうです。
その歪みを取っているのが、寝ている時の寝返りなんですって☆
『浮き指』だと、昨日テレビでも言っていましたが、体のバランスが崩れてしまいます。
また、体は繋がっていますので症状が出ている個所が原因ではない事も多いそうですよ。
なので、「肩こり」の原因が『浮き指』だった!
と、テレビでやっていたのです。
実は、なるとめっちゃ痛い「巻き爪」もこの『浮き指』が原因です。
ちゃんと指が使えていないから、爪が巻いてきちゃうのです。
これも、結構前にテレビでやっていました(^^)
私が担当しているトレーニングでも、足の指を使うようにトレーニングを促しています。
体が歪んでいると、正しい咀嚼・嚥下が出来ないからです。
なので、足の指でタオルをクシュクシュしたり、足の指でグーチョキパーをしたり、片足立ちをしたりと・・・
色々な工夫をして、足の指を使うように促しています(^^)
また、『浮き指』以外にも『偏平足』も問題・心配されています。
偏平足とは、土踏まずがない足裏の事です。
ちょっと、土踏まずありますね☆
ただ私の足裏と比べると、アーチが半分以下くらいかな。。
足裏は、アーチがとっても大事だそうで、アーチがあることによって衝撃も和らげ体の負担を軽減してくれる働きがあります。
なので、偏平足の子は『疲れやすい』も特徴なんだとか。
真里先生に聞いたら3~5歳頃に土踏まずのアーチが形成されていくので『5歳頃に偏平足の最初の判断が出来るのではないか?』とのお答えでした。
足は『第二の心臓』と言われるくらい『とっても大事な箇所』
また、地面に着いているのは足裏なので、ここがしっかりしていないと体にも負担がかかり不調が出てきます。
ぜひ、『足の指』を使うように意識してくださいね(^^)