家
こんにちは。
歯科衛生士のあんちゃんです????
先日、なるほど!
シェアしたい豆知識を入手したので(笑)、ご紹介します☆
それは、「家」という日本語についてです。
日本語で「家」は「いえ」といいますが、
昔は「いへ」だったそうです。
「い」は接頭語で、「へ」はへっつい。
へっついは「竈」という意味だそうです。
家の語源がなぜ竈かというと、
【 同じ窯の飯を食べる 】
一緒にご飯を食べることで、運命共同体を作る、つまり「家族」の関係を作る、作っていく場所という意味合いなんだそうです????
その意味を知ると、なるほど!っと納得してしまいました。
以前、わが家のハウスメーカーの社長さんが
「家づくりに置いて大事なことは食べる事」みたいな事を言っていると聞いたことがあります。
もともと社長さんは、バナナの叩き売りから始めて、食べる事に大切なのは家だ!
となり、家造りを始めたのだとか。
その話を思い出して、更になるほど!!が高まりました✨
ただ、十何年前からも言われてますが、
昭和→平成→令和と食卓を家族で囲まない「孤食」が増えてきました。
共働きなどでの生活様式の変化の影響もあるのかもしれません。
同じ窯の飯を食べる仲間、それが家族です。
家族のあり方は生活背景などにより様々ですが、一緒に食卓を囲んでご飯を食べることは
家族の絆をより強くしながら、食べる楽しみや食べる意欲につながっていくのだと思います。
特に子どもたち。
それを知ってほしいのは、
やはり離乳食から。
どうしても離乳食は赤ちゃんだけの食事時間になりがちですが、赤ちゃんが食べる時間じゃなくても、一緒にぜひ食卓を囲んでほしいです。
周りの大人が食べる様子を見ることで、赤ちゃんが学ぶことはたくさんあります。
まずは
食べることを楽しむこと♪
食べたい意欲を湧き上がらせること♪
誰かと食べることの楽しさを知ること♪
感じる味わいも違うかも!?ですよ(^^)
もちろん赤ちゃんだけでなく、
幼児期、学童期以降も同じ。
忙しいからと、
「先、食べといてー」
になってませんか?
あれ?
もしかしてうちって孤食になっちゃってるかも、、、?
って思ったら、まずは今日から一緒にご飯を食べてください。
家族全員とじゃなくてもいいです。
誰かとご飯を食べてください。
今日は誰とご飯を食べますか?
誰と一緒に食べたいですか?
手づかみ離乳食でこどもの食べるがもっと楽しくなる!
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