選択理論心理学
こんにちは☆
スマイルクリエーターのゆうです。
先日、スタッフ全体会議にて外部講師をお呼びして「選択理論心理学」を学びました!
Zoomを使用してのオンラインセミナーでしたが、今は講師がその場にいなくてもセミナーを受講出来ちゃうのはすごいですよね(^^)
今回の新型コロナウイルスの影響で、この辺りが普及したことは大きなメリットかもしれませんね☆
選択理論心理学とは・・・
最新の心理学の1つで、1965年ウィリアムグラッサーが薬を用いずにカウンセリングして治療したことから始まります。
「あなたがうつを選択しているんですよ」
のちに理論としてまとめたものが【選択理論心理学】とのことです。
人は目的をもって行動している、外部からの刺激によって本人が選択し行動に移している
「電話が鳴ったから、電話を取った」
ではなく
「電話が鳴ったから、自分が取りたいから電話を取った」
1つの物事にワンクッション<選択>が入り、自分がどう選択するか
例での電話の場合、電話が鳴っても取らないという考えの選択もありです。
同じ事柄でも、人によって感じ方・捉え方が違う
その人も自分と同じように感じるはずだ!という思い込みから対人関係でズレが生じてくる
また人間には5つの基本的欲求がありバランスよく5つの欲求を満たすことが大事
などなど、約1時間のセミナーでしたが色々と考えたり気付きがあるセミナーとなりました☆
私がこのセミナーを受講して、まず思ったことは・・・
年齢や、その時の環境で【5つの基本的欲求】の強弱が違うのかなと思ったこと
私自身もそうですが、体の健康に関して10代、20代の時と比べると意識などがどんどん高まっています。
また、この5つの基本的欲求が満たされたバランスのいい状態が「上質世界」
上質世界とは「自分が心地いい」という世界
この上質世界も1人1人違うと思います。
また、いくつもあると思います。
自分の上質世界はなんだろうな?
あの人の上質世界はなんだろうな?
あの子の上質世界はなんだろうな?
自分自身の5つの基本的欲求の力関係を知り、今 自分はどの状態なのか?とふと考える時間も大切だなと
また、定期的に同じセミナーを受講して、振り返る時間・気付きの時間も大切だなと今回感じました☆
バランスが大事☆