乳幼児期に「噛む子」を育む
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです☆
私が担当している赤ちゃんファースト離乳食教室は、今年4月~オンラインZoomを使用して毎月開催をしています。
多くの親子がご参加いただきました(*^^*)
ありがとうございますm(__)m
赤ちゃんファースト離乳食教室は、歯科の食育を伝えている離乳食となりますので「噛む子」を育むにおもきをおいての離乳食をお伝えしています。
また、ママ・キッズカフェで実際に赤ちゃん先生達から学ばせていただいた内容をまとめてお伝えしていますのでホワイト歯科クリニックオリジナルの離乳食教室となります☆
乳幼児期から「噛む子」を育むことで、将来の口腔育成につなげていきます(*^^*)
よく噛むと人間本来持っている自浄作用が働きむし歯予防に
また、よく噛むことで顎の成長を促して歯並びにも良い影響を与えます。
健康=健口
健康でいるには、健やかな口が必要不可欠です☆
食べることは、一生ですので「嫌い」よりか「好き」な子にして欲しいです(*^^*)
乳幼児期から「噛む子」を育むためには、自ら食べる「手づかみ食べ」が鍵を握ります。
「食」が始まる離乳食から、自分で食べる力を育み、また自ら食べることで自立へとつながっていく・・・
赤ちゃん達は様々な経験・体験をして成長していきます。
歯科の食育を通して、一生涯「健康=健口」を目指して欲しいです☆
また赤ちゃんファースト離乳食教室でも、お伝えしていますが「必要以上な介助はせずに、赤ちゃん達の力を信じて欲しい」です(*^^*)
ママ・キッスカフェで、赤ちゃん達が手づかみ食べをしている場面をたくさん見てきました。
集中力、考える力、解決する力、様々な表情、場面を目の当たりにして「手づかみ食べ」は乳幼児期に必要不可欠なことだと私は感じています。
最初は、ぐちゃぐちゃにされてママ達は大変かもしれません。
でも、成長・発達の為にはとても大切な時間です(*^^*)
手づかみ食べをしている赤ちゃん達の様子を見ていると、そのことをひしひしと感じますよ☆