診療中、日々感じる事
こんにちは!
歯科衛生士のミッキーです(^^)
新生活が始まり皆さん、新しい生活にも慣れてきたようです。
そんな会話をよく診療室で耳にします。
ミッキーは、小児担当患者さんが多いのでこの時期、診療室で会うお子さんの様子をよく観察します。
1人心配なお子さんがいました。
そのお子さんは、事情があって小学校入学を機にお母様の実家のある上尾に引っ越しました。
環境が変わったこともあり、お友達も出来ず来院の度に「学校つまんなーい」と言っていました。
2年生になってもなかなかお友達が出来なかったようでした。
先日、今年度3年生になって初めての来院でした。
そのお子さんの顔を見て、ミッキーは
『きっと、大丈夫だな』と思いました。
ミッキーが「○○ちゃん、お友達できた?」と聞くと
「うん、出来たー^^」と笑顔いっぱいでした。
「この間も、外で遊んだのね。
本当は私、家で遊びたかったけどそこは合わせて外で遊んだの」
なんか、大人っぽいなーと思いながらミッキーは話を聞いていました。
子どもは子ども同士の人間関係があります。
その関係に、周りの大人が介入する事でこじれる事もあります。
診療室ですごく感じることは、子どもは信号を発信しています。
話を聞いてあげることが大事だとミッキーは思います。
診療室で、そんな子ども達の信号をキャッチできる大人でありたいとミッキーは子ども達に接しています。