かかりつけ歯科の大切さ
こんにちは!
歯科衛生士のミッキーこと、新井美紀です。
春ですね~!
春は卒業、入学と新たな門出の季節です。
ホワイト歯科クリニックでも、患者さんとそんな話題がチラチラ。
ミッキーの担当患者さんの中にも、卒業・入学を迎える方が多くいます。
その中の一人に、幼稚園時代からずっと予防歯科に通っている男の子がいます。
高校を卒業し、4月より晴れて大学生となりました。
小さい頃から、動物が大好きで、その夢は今も変わらず自分が勉強したい希望の学部に入れた!との事でした♡
彼は小学校の頃、予防をしていてもむし歯がすぐ発生してしまう・・・実はそれには理由がありました。
母親が健康を考え毎朝、乳酸飲料をお子さんに飲ませていました。
先日、来院時にその話題となり
彼が言うには
「だって、お母さんが毎朝出すから飲まないと悪いな~っと思って飲んでいたんだよ。
今はそういうの好きじゃないけど・・・」と、言っていました。
もちろんミッキーは小学校の時に乳酸飲料を止めるように指導しました。
それから、むし歯は発症していません。
子どもは教えれば理解し、そのようにしようと努力します。
大学生になってもスペシャル予防に通うと言ってくれました(^^)
彼の中に『むし歯にしたくない』という思いがある事に、かかりつけ歯科の大切さを改めて思うミッキーです。