大人も子どもも「流し食べ」急増中!
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)
タイトル通り、大人も子どもも流し食べをしている方が多いです。
お食事の時に「お水・お茶」などの飲み物を一緒に出していますか?
実は、お食事の時によく飲み物を飲む人は『流し食べ傾向』があります。
流し食べは、「お茶漬け」と一緒です。
お茶漬けの時って、ご飯がサラサラと喉に流れて食べれちゃいますよね。
お茶漬けを1口30回しっかり噛んで食べています!!
という方・・・あまりというか、いないと思います(^_^;)
お食事中に、飲み物があるとお茶漬けと同じように口の中のご飯を流して食べてしまいます。
しっかり噛まない事でのデメリット
〇歯が真っ直ぐ立ってこない(奥歯は斜めから生えてきます)
〇顎の成長を促せない
〇内臓(消化器官)に負担がかかる
〇余計に食べてしまう
〇唾液の分泌が減る
〇喉に詰まる危険性がある
など、デメリットは沢山あります。
小さい頃から流し食べに慣れてしまうと「噛む」は育まれません。
年齢が大きくなれば、正しく噛めると思っていましたが・・・違います。
噛む=咀嚼機能は、育まないといけないのです☆
ママ・キッズカフェでも、一汁三菜を伝えています。
お食事の中に「一汁」を取り入れたメニュー、汁物を一品つけるという考え方です。
お味噌汁・スープなど、汁物で一食を賄うのが理想です。
また、お食事の塩分が濃いのも「飲み物」を欲しがります。
体の塩分濃度を保つためです。
流し食べをしていないか?
お食事の時に、飲み物をどれくらい飲んでいるのか?
よく噛んでいるのか?
お食事の塩分はどうかな?
など、チェックしてみてくださいね(^^)/