裸足は足裏を発達させる!

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです。

 

皆さんは、子どもの足裏を見たことがありますか?

 

今の子ども達は、足裏のトラブル?問題が多いとのこと。
カイロプラクティックの先生、フィジカルトレーナーの先生方も警鐘を鳴らしているほどです。

ホワイト歯科に来ている何人かの子ども達に足裏を見させてもらうと・・・
約5~6割は、偏平足。

 

土踏まずがない足裏でした。
私が小学生の頃などは、偏平足という言葉自体があまりなかったような・・・
約20年前になりますが(^_^;)
ここ何年、何十年の間に多くなったのかしら。。。

では、土踏まずがないとどんなデメリットがあるのか?
土踏まずがない足裏だと、走ったりジャンプしたりした時の衝撃が吸収されず足腰の負担になり。
また、疲れやすい・歩きづらいなどの症状もあるそうです。

先月、月1回のカフェメニュー会議がありました。
その時にゲストで、2歳のKくんにも来てもらいました☆
また、カイロプラクティックの真里さんも(^^)

その2歳のKくんの足裏を見せてもらったら・・・
土踏まずが少し形成されている!!

土踏まずがあるかないかは、だいたい5歳くらいで最初の判断をするそうです。
また、3~5歳くらいで土踏まずが形成されてくるのだとか。
Kくん、室内で遊ぶとき自分ですぐに靴下を脱いで【裸足】で遊んでいました。

ママに聞いたら、靴を履くときは靴下をはくけど
それ以外は、ほとんど裸足で家の中は日々、裸足で過ごしているそうです。

 

この時に、ジャンプも皆でしてみました!
ジャンプの時に、両足が地面から離れるって中々難しい動きなんだとか。
手なども持たず単独でジャンプですよ☆

 

2回ほど、Kくんもジャンプできました!
これには、真里さんもビックリ!
だいたい3歳くらいに出来ると思っていたそうですが土踏まずが形成され始めているのでKくんは出来たのかもと。

やっぱり「裸足」っていいんだなと改めて実感!!
裸足でいることで、足の指も使いますし刺激もいいんですね。

ただ、カイロの真里さんが言うには
気を付けて欲しいのが裸足でも柔らかいマットなどを敷いているとダメだそうです。

フローリングなど、足裏との接触面が硬いほうが足の反発を使うので土踏まずが発達するそうです☆

最近は、お子さんがいるご家庭で防音や怪我防止などで繋げて使うマットが多いですが柔らかいので足の発達には良くないそうです。

足裏は「第二の心臓」と言われるほど大事な部位です。

まず、ご自身の足裏、ご家族の足裏をチェックしてみてください(^^)

地面に設置している足裏がしっかりしていないと体幹も育たず、姿勢も悪くなります。
そうすると正しく噛めない、飲み込めないに繋がってくるのです。
ちゃんと体は全てに繋がっているってことですね!

 

 

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