【冬季オリンピック】
冬季オリンピックでは数々のドラマが生まれましたね。
カーリングは予選敗退かと思っていたら決勝進出!
なんと最後は銀メダル!
素晴らしですね。
銀メダルは「勝てば金メダルだったのに~」と悔しい気持ち
が大きいとメダル経験者がテレビで話していました。
歯科衛生士 ミッキーが興味を持った競技はスキージャンプです。
テレビを見ていてもつい口もとに目がいってしまいます。
(これは職業病です)
スキージャンプの選手がジャンプして空中を鳥のように飛んでいる時に
お口ポカンの選手が多いことに皆様お気づきでしたか?
通常スポーツする時には力を出すために口を閉じます。
力を出すために歯を食いしばりすぎるのを防止するためにマースピースを
入れて歯を保護することもあります。
なぜ スキージャンプの選手は口開けてジャンプするのか?
スキージャンプのテレビ中継を見ていると解説者舟木さんがミッキーの疑問を
解決してくれました。
解説者
「ジャンプをする時に頭を安定させるために口を開けているんですよ。頭が安定した方が
良い記録がでるのです。」
ほほ~ そうなんだ~
またまた職業病のミッキーですが・・・
口を開いてあのスピードで空中を飛んでいたら口の中はカラカラになって
しまいます。口の中が乾燥すると細菌の数は増えてしまいます。
スキージャンプ選手のお口の中が気になる~
一般ではお口がポカンと開いていると体幹が弱い人が多いですが、あんなすごい競技をしている
スキージャンプ選手の体幹が弱いわけは絶対にない・・・
・・・であれば日常口を開いていることはないでしょうからお口の中の健康も大丈夫!
なんてスキージャンプを見ながらそんなことを考えていたミッキーでした。