クイズ形式で知識・やる気アップ⤴
こんにちは!
歯科衛生士ミッキーです。
ミッキーは、歯科専門月間雑誌「アポロニア21」にママキッズカフェ栄養士の山中と掲載させていただき3年になります。
月間雑誌なので、毎月締め切りがあるのですが、この締め切りに毎月追われています。
編集者への原稿提出が前々月の20日までなのですが、その間に前回出した原稿のチェック依頼がくるので何月号を今やっているのか?意識をしないと分からなくなってしまいます。
6月号の小児患者特集の別記事依頼がありお受けしました☆
ミッキーは歯科衛生士として小児の予防歯科に長く携わってきたので、掲載種はたくさんあり何にしようか迷いましたが・・・
「クイズ型指導」のことにしました。
「クイズ型指導」とは、ああやろう、こうやろうとこちらが主導で指導するのではなく、子どもが答え出すようにこちらがクイズ形式にして子どもを導いていく方法です。
例えば奥歯が磨けていない子どもに対して
「クイズだよ!
奥歯のばい菌を落とす方法はなーんだ?
1番 ぶくぶくうがいで落とす
2番 歯ブラシで落とす
3番 薬で落とす」
すると、子どもは「2番」と元気よく答えてくれます。
「また、クイズだよ!
この歯の裏はどうやって磨く?」
なんて、子どもに磨き方を考えてもらうようにすると子どもはああでもない、こうでもないと言って考えます。
答えをこちらが出さずに子ども自身の頭で考えると忘れないのです(*^^*)
クイズ形式を躾の中に取り入れていただくとうまくいくかもしれませんよ☆