お子さんの口元、開いていませんか?
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです☆
これからの時期、気を付けたいのが風邪やインフルエンザなどの病気ですね。
風邪、インフルエンザになりやすい人の特徴として・・・
お口が開いている
が挙げられます。
いわゆる口がポカンと開いてしまっていて口呼吸になっているのです。
口呼吸をしていると、空気中の目には見えないホコリやばい菌・ウイルスをそのまま吸い込んで体に入れてしまいます。
鼻呼吸だと、鼻毛があり、鼻腔を通って体に入っていくので、その過程で除去・加湿されてキレイな空気となります。
鼻は、天然の加湿付き空気清浄機と言われているんですよ(^^)
鼻呼吸が良いのか?
口呼吸が良いのか?
体に付いている機能を考えると、鼻呼吸が良いですよね☆
また、口呼吸をしていると歯並びが悪くなります。
一例として写真を比較してみてください。
小学1年生の時
お口が常に半開き、お口ポカンの状態でした。
下の歯は、4本抜けて2本生え変わっていますね。
こうやって見ると乳歯の時にすき間がありません。
2年後の小学3年生の時の歯並び
前歯がガタガタになっています。
また、口呼吸が直らないので唇もカサカサと乾燥しています。
唇も歯のカバーになるので、口が開いていると歯並びがガタガタになる可能性は高くなります。
また、口が開いていると前歯に汚れが付きやすくなったり、口の中が乾燥しやすいのでむし歯のリスクも上がったりします。
口呼吸はデメリットが多く、全ての人に気を付けて欲しい悪習慣となります。
ぜひ、口呼吸をしていないか?
ご家族の方、お友達、自分自身をチェックしてみてくださいね(*’ω’*)
口呼吸を気を付けていても、口呼吸になってしまうのは・・・
口周りの筋肉の低下、衰えや体の歪みなどが関係しているかもしれません。
ホワイト歯科クリニックにあるコース、お口ポカンカウンセリングでは
なぜ、口呼吸になってしまうのか?
どのように体と呼吸が関係しているのか?
分かりやすくお伝えしていますよ(^^)