ママが気付いて変われば、お子さんも変わる♡
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^♪
ホワイト歯科クリニックの付帯施設ママ・キッズカフェでは、営業日の時に歯科スタッフもサポーターで入ります。
もちろん、私もサポーターとして入ります(^^)
ママ・キッズカフェでは、私たちの取り組みや考えを一般のママ達に「食」を通して伝えています。
むし歯予防で大切・大事な事
それは・・・
乳幼児期からの「食育」が、お子さんたちの成長・発達を促し将来のむし歯予防、歯並びに繋がってきます。
具体的には?
手づかみ食べを沢山させて、自立を促すこと。
食べる力・意欲を育てる事で、生きる力・意欲に繋がってくること。
乳幼児期は味覚を育てる大事な時期なこと。
噛む動きを学習させて、しっかり噛む子を育てること。
などなど、あげると沢山あります(^_-)-☆
先日、ママとお兄ちゃんと妹ちゃんの3人でカフェに来ていた親子。
何回かカフェにリピーターとして来てくれています☆
お兄ちゃん、3歳。
妹ちゃん、11ヶ月。
どちらが、ママのサポートなしで沢山食べたと思いますか?
答えは・・・
11ヶ月の妹ちゃんです!
ママの悩みは、お兄ちゃんが1人で食べてくれない事。
食べたい物を指さして、口を開けて待っている状態。
ママが、スプーンかお箸で口まで持っていかないと食べてくれません。
逆に妹ちゃんは、手づかみ食べをして進んで食べていました!
ママに質問しました。
「兄妹で、なぜ食べ方が違うのか?ママは分かりますか?」と。
そしたら、
「私がいけないんです。
お兄ちゃんの時は、手づかみ食べをさせていなく私が全て食べさせていました。
カフェに来て、「手づかみ食べ」の大切さを知り、妹は自分で食べれる子になって欲しいと思い、好きなようにやらせたら自分で食べるようになりました」
と答えてくれました。
ママは、気付いて変わってくれたので妹ちゃんは手づかみ食べをどんどんやる子に♡
妹ちゃんが食べるからと言って、ほったらかしとは違います。
たまに、お味噌汁をすすり飲むサポートをしたり、最後はスプーンでサポートしたりとします。
妹ちゃんは、このままの調子でお家でも手づかみ食べを続けてくださいねと伝えました♡
反対にお兄ちゃんは??
自分で食べるようにママ・パパの声掛けが大切なこと。
また、最初から「この子は、食べてくれない」と決めるのではなく、ちゃんと食べてくれると信じ、ママがサポートしすぎないことも伝えました。
今度、来た時に何か変化があるといいな(^^♪
食育発信基地ママ・キッズカフェに来て、ママが気付いて、お子さんが変わったケースは数多くあります。
みんな、口を揃えて言うのは・・・
こんなことを教えてくれる場所は今まで、どこにもなかった!
お子さんの成長・発達を促す、アドバイスが出来る場所が増えて欲しいなと日々感じています。