滑舌悪い・・・フェフ姉さん
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです(^^)/
昨日の深夜に放送している番組【月曜から夜更かし】を見た方はいますか?
私は結構好きで時間が合えば見たり録画したりしています(^^)
昨日、滑舌が悪い「フェフ姉さん」が取り上げられていました。
「フェス」が言えなく「フェフ」となってしまうので・・・
「フェフ姉さん」というあだ名に。
滑舌が悪いのは「舌」が影響していることが多いです。
①舌の筋肉が弱い
②舌の小帯が短い
原因は、こちらの2つが多いかと思います。
舌は、「衰えやすい筋肉」の1つに数えられています。
なので、舌は筋肉なので鍛える事が出来るのです(^^)
舌の小帯が短い判断は、舌を下に伸ばした時に「ハート形」になるかならないかで簡単に判断できます。
または、お口を大きく開けたまま舌を上に伸ばした時に上顎(スポット)の位置に届かないのも舌小帯が短いと判断するポイントです。
舌小帯は、舌の裏にある筋のことです。
昨日の番組を見ていて分かりやすい図が出ていたのでパシャリ。
舌の筋肉の弱い部分に応じて、どの行が言いづらいかが決まる!
【さ行】【た行】が不明瞭なお子さんが多いですよね。
という事は・・・舌の先の筋肉が衰えている・弱いという事ですね。
お姉さんも、「ス」が「フ」となってしまい空気が漏れてしまっている発音に。
また、お姉さんは骨格なども問題があるかも。。
もし、舌小帯が短くて滑舌や舌癖が出ている場合は舌小帯を切除しないと改善しない場合があります。
上記の判断基準を試してみて「舌小帯が短いかも」と思った方は一度診てもらってもいいかもしれませんね(^^)
また、舌のトレーニングをしたら少しは舌小帯が伸びる場合もあります。
私自身、舌のトレーニングをしてから舌小帯の伸びが良くなったと感じています☆
次回、専門家をお呼びして「フェフ姉さん、滑舌向上プロジェクト」をするそうなので見てみたいと思います(^^)/
フェフ姉さん、頑張ってー!!