歯ブラシの選び方

こんにちは!
歯科衛生士のミッキーです。

6月4日はむし歯予防デーということもあり、各地でむし歯予防イベントが開催されています。
もちろんイベントは楽しくて、思い出に残りむし歯予防の意識は上がりますが・・・
むし歯予防は、毎日の日常生活の中で行う積み重ねが何よりも大事です。

よく患者さんに
「電動歯ブラシはどうですか?」と質問されいます。

ミッキーが29年間、歯科衛生士として臨床に携わっている中で【2名】の方がお口が改善され状態が良くなりました。

 

何千人の口を診ていて、2名です。。。

 

その2名の方の共通項は電動歯ブラシの使い方が正しいということです。
つまり、電動歯ブラシで正しい磨き方が出来ているという事です。

お口のばい菌は歯ぐきの近くに付着し、増殖していきます。
ですから、歯ぐきの近くに付いたばい菌をシャットアウトしないとお口の改善はされないのです。

 

歯ぐきの近くに歯ブラシを当てるという事は、歯ぐきにも歯ブラシの毛が当たります。

 

歯ぐきが弱っている方はパワーの強い電動歯ブラシの毛が歯ぐきに当たると痛く、痛いのが嫌なので歯ぐきに当たらないように歯ブラシを当てます。
この事が、マイナスの結果を生みます。

電動歯ブラシも、その方に合っていれば良い結果となります。

歯ブラシ選びにおいて大事なポイントは、その方のお口に合った歯ブラシの選択です。

内科の先生が、病気の時にその方の症状に合わせてお薬を処方されます。
歯ブラシも、その感覚で歯医者さんで歯ブラシを処方してもらうことをオススメします。

ホワイト歯科クリニックでは、その方のお口の状態に合わせた歯ブラシを処方しています。
リーズナブルですが、毛のコシも強くオススメです。

ホワイト歯科がある宮原は、地方から仕事で来ている方も多く転勤される方も多いです。
お引越しする際に、皆さんまとめて歯ブラシの購入をされていきます☆

院長も歯科衛生士ミッキーも20年間使い続けている愛用の歯ブラシです。
ぜひ、お試しください(^^)

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次