院長、くちゃくちゃ食べ?
こんにちは!
歯科衛生士のミッキーです。
今月の初め、院長が鼻の手術をしました。
手術と言っても、日帰りで難しいものではなく、3日後には普通に仕事が出来ちゃうくらいの手術でした。
患者さんで同じ手術をした方が1週間入院し大変だったとお聞きして・・・
ミッキーもちょっとドキドキしていましたが無事に終わり良かったです。
実は、このことでミッキーは『お口ポカン』の勉強が出来たのです。
院長は、歯並びもよく何でも食べられる歯で、魚の頭も食べちゃうくらいなんです。
その院長が、手術をした当日・・・
噛むのに力が入らず、くちゃくちゃ食べに。
なぜ?と思いますよね。
それは、手術後は鼻に綿を詰められ、鼻呼吸が出来ず食べる時に鼻で息が出来ないから、自然に口が開いてくちゃくちゃ食べになってしまったのです。
くちゃくちゃ食べと口呼吸は関係する事が目の前で証明されました。
噛むには、まず口を閉じる事からです!!
もちろん院長は、その後『通常の噛む』に戻りました♡