お口の中の二大疾病
こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです☆
皆さんは、お口の中の二大疾病はご存知ですか??
疾病というからには・・・病気ですね。
1つは『歯周病』
この病気の怖い所は、何年何十年と長い年月をかけて歯を支えている骨を溶かしていきます。
歯周病が進んでくると、歯がグラグラとしてきて最後には抜けてしまいます。
また、痛みもなく歯周病は進んでいくので・・・違和感、痛みが出ている場合は進行しているケースも多いです。
あと、もう1つは『むし歯』
私が担当しているカウンセリングで、むし歯も口の中の病気ですよと伝えると
「そうなんですね」
「むし歯が病気だという考えがなかった」など言われます。
むし歯も生活習慣病で病気なんですよ。
むし歯も病気なので、『予防』をして防ぐことだって出来ます。
むし歯は、その時にいきなり出来るのではなく今までの生活で出来てしまった病気になります。
なので、むし歯にならないように『予防』をしていく為には今までの食生活を見直していく必要があります。
よく3歳になると、むし歯が出来たりしますが・・・
その3歳の時の食生活ではなく1~2年前の食生活にさかのぼって見直しをしていかないといけないのです。
ハッピースマイルグループの考えは、お子さんの時期のむし歯は『親』の責任だと考えています。
なので、お子さんがむし歯になりホワイト歯科クリニックに来院された際には、ママ・パパ達には「シュガーコントロールの大切さ」「日々の食生活の大切さ」などのお話もさせていただいています。
むし歯になるのはしょうがない・・・ではなく、むし歯も『予防』出来る病気だという事を皆さんに知って欲しいです(^^)