さいたま市検診

こんにちは!
スマイルクリエーターのゆうです。

 

さいたま市検診は忘れずに行きましょうね(^^)

1歳6ヶ月検診で、生まれて初めて歯医者さんに行く子が大半です。
泣く子もいれば、全く平気な子、きょとんとしている子など本当に様々なお子さんがいらっしゃいます☆

 

赤ちゃんは、生まれた時の本能として甘みは安心して食べられるとインプットされて生まれてくるといいます。
なので、母乳がほのかに甘いと感じるのはこのようなことも関係しているそうですよ。だから、甘いものは気を付けないと赤ちゃん達はすぐに味を覚えます。

 

 

逆に、酸っぱいもの、苦いものなどは赤ちゃんは「危険な味」と察知したり感じたりして苦手な味と言います。

 

なので、フッ素は赤ちゃんにとって苦手な味なのです。
だから、ほとんどの子は泣くし、たまにフッ素を塗った後にベッと吐いちゃう子も。
でも、これは普通の反応なのでフッ素を塗る際には、ママ達には「大丈夫ですよ」と必ず声を掛けたり説明をしたりしています。

フッ素を塗ると歯が強くなるといいますね!
フッ素は、歯質を強化してくれる働きがあります。
乳歯は永久歯に比べて元々の歯質が弱いとされているのでフッ素を塗る事で歯質が強化されるので「むし歯予防にフッ素は有効」と言われているのです。

 

では、なぜフッ素がむし歯予防に有効になるのか??
むし歯は、むし歯菌が糖を食べて生む酸で歯を溶かしていきます。
なので、歯質が強い・硬いと酸で歯が溶けにくくなるので有効とされています。

 

でも、フッ素を塗っているから大丈夫と言ってジュース・お菓子をたくさん摂っている子&母乳・ミルクを1歳6ヶ月過ぎても上げている子は、フッ素でもむし歯は防げず・・・
歯の表面が溶けている子、むし歯になってしまっている子など見かけます。

 

なので、フッ素を塗っているからと言って食がめちゃめちゃだと・・・
むし歯予防の意味がありません。

 

 

たまに、フッ素神話の方
「フッ素塗っているから、この子はむし歯にならない」と言う方もいらっしゃいますが、それは違います。

 

 

なので、ホワイト歯科クリニックでは必ずフッ素塗布する方にも「食育指導」も一緒にしています。
乳幼児期、学童期のお子さんは成長をしています。
口から入って食べている物が、お子さん達の血や肉となり体を作っています。

 

なので、こう考えると「食べるもの」って大事だなって思いませんか?(^^)

 

 

 

最近、ホワイト歯科クリニックにさいたま市検診で来院されたママ達の声をご紹介します☆

 

 

 

 

 

 

 
今回、初めて歯医者さんに連れてきたのですが、予想通りの大泣き。
でも、先生も衛生士さんも優しく接してくれたので、とても安心しました。

ありがとうございました。
説明もとても分かりやすかったです。

お子さまの月齢 1歳7ヶ月
しゅんママ

 

 

 

 

 

 



おやつのこと、歯の生え方のことなど気になっていたことが聞けて良かったです。

普段、あまり口を開けてくれないので心配でしたが・・・
先生方の優しい雰囲気に口を開けることができたようで安心しました。

 

お子さまの月齢  1歳8ヶ月
A・O

 

 

 

 

 

 

問診も質問に対しても丁寧に説明して頂き、安心感がありました。

大抵抗の息子でも笑顔で診察してもらえて良かったです。
初めての検診は不安でしたが、これからも通ってきたいと思えました!
(待合室がとっても可愛いのも楽しい気分になりました。)

お子さまの月齢  1歳6ヶ月
清水 美穂

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