口呼吸のデメリット
スマイルクリエーターのゆうです。
昨日、口呼吸について記事をアップしました!
今日は、口呼吸のデメリットをお伝えしようと思います☆
口呼吸だと、怖いのは・・・遺伝とは関係なく顔つき・顔貌までも変わってしまうのがデメリットです。
写真はネットより拝借。。。
2人とも横顔です。
横から見て、2人とも下の顎が『劣成長』で顎がないような顔貌になっています。
これは、『口呼吸』をしている人の横顔になります。
さらに、唇を閉じている時に下の顎の所に「梅干し」が出来ています。
これらを見ると、普段から口呼吸をしているな。。と判断が出来る材料になります。
また、口角も下がっていて口元だけ見ても不機嫌そうですね。
口呼吸をしていると顔の筋肉、表情筋も衰えてきて『のぺー』っとした顔つきになってきます。
よく口呼吸をしていると【アデノイド顔貌】になると言われています。
アデノイド顔貌とは・・・
口呼吸をすることによって、顔の筋肉・骨格が歪んでしまった顔つきの事です。
特徴としては
・面長
・下膨れ顔
・顎がない
・頬骨筋の未発達(中顔面劣成長)
・歯並びが悪い
・唇が分厚い
・のぺー、ぼけっとした表情
などがあげられます。
アデノイド顔貌、怖いですね。
では、どのような横顔がいいのか?
イラストのように、鼻と顎のラインを結んだ時に唇がこのラインの中に入っていると綺麗な横顔となるそうですよ(^^)
自分の指で鼻の頭から顎を結び確認をすると簡単です☆
また、口呼吸では体の不調も出てきます。
まず、口には鼻のように外部から侵入してくる細菌・ホコリ・ウイルスなどを防ぐフィルターのような役割がありませんので風邪や体の不調を起こしやすくなります。
口から侵入したホコリなどで、アレルギーも出ていると言われているほどです。
『呼吸』は毎日。
【鼻呼吸】を日頃から、意識をしてみてください。
綺麗な顔つき・顔貌を『呼吸』で作っていきましょう♡